コール・ホームの構成
ベアメタル・サーバーまたは仮想サーバーで IP クォーラム・アプリケーションを構成した後、同じサーバー上でコール・ホームを構成する必要があります。
IBM Spectrum Virtualize for Public Cloud は、コール・ホーム機能を以下の目的で使用します。
- リモート・サポート・アシスタンスを提供します。
- システムがライセンス交付を受けた容量の範囲内で稼働していることを確認します。
- 問題解決を迅速化するために、エラー・メッセージをサポートに伝達します。
システムでコール・ホームを構成する前に、ベアメタル・サーバーまたは仮想サーバーで別個に SMTP サーバーを構成する必要があります。Linux コマンドを使用して、SMTP サーバーを構成することができます。
IBM Spectrum Virtualize for Public Cloud では、コール・ホームを構成するために cfgcloudcallhome コマンドを使用します。管理 GUI でもコール・ホームを構成することはできますが、このコマンドでは、IBM Cloud™ API を使用して、コール・ホームを構成するために必要な情報を IBM Cloud から自動的に収集します。
コール・ホームを構成するには、以下の手順を実行します。
- コマンド・ライン・インターフェースで、以下のコマンドを入力します。
# cfgcloudcallhome -username username -key key -ip ip_address -ibmcustomer customer_id -ibmcountry country_id- username
- IBM Cloud アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) のユーザー名を入力します。
- key
- IBM Cloud API キーを入力します。
- ip_address
- IP クォーラム・サーバーの IP アドレスを入力します。
- customer_id
- ソフトウェア・ライセンスが自動的にライセンス・データベースに追加されたときに割り当てられるお客様番号を入力します。この値は、7 桁から 10 桁の数値でなければなりません。
- country_id
- ライセンスとコール・ホーム・システムに使用される国 ID を入力します。
コール・ホームを構成した後、リモート・サポート・アシスタンスの構成を参照して、リモート・サポート・アシスタンスおよびリモート・プロキシー・サーバーをセットアップします。